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 第20回広島ラグビー祭

宿敵マツダに惜しくも敗れる
モールでのボールの奪い合い
モールでのボールの奪い合い
応援団から熱い声援
応援団から熱い声援

 6月11日(日),第20回広島ラグビー祭が広島県総合グランドで開催され,トップチーム交流大会決勝として宿敵マツダと対戦し,45−24で惜しくも敗れました。
 前半は,一進一退の激しい攻防が続き,両チーム2トライずつを奪い,ペナルティゴールとゴールキックを成功させた中国電力が7点差でリードしました。
 後半に入って,中国電力は1トライを奪いましたが,徐々にマツダのペースとなり立て続けにトライを決められ,逆転を許しました。
 敗れはしましたが,昨年のトップキュウシュウリーグでの敗戦から成長し,互角に戦える手ごたえを掴んだ内容でした。
 これから,夏の練習に励み,秋のトップキュウシュウリーグでの健闘に期待します。

 試合結果 
6月11日(日) 14時キックオフ
広島県総合グランド


中国電力 マツダ
24 45
前 半 17 10
T
G
PG
DG
後 半 35
T
G
PG
DG

  
メンバー
氏名
1 長野 慎ノ介
2 山本 康之
3 田中 修司
4 大内 健一郎
5 本田 栄治
6 中本 哲也
7 神辺 光春
8 松田 利彦
9 脊川 穏
10 岩戸 博和
11 黒崎 貴規
12 渡部 浩平
13 萩原 徹
14 大宅 俊介
15 三輪 桂司


<交代>
後半10分 岩戸 → 酒井
後半36分 山本  → 窪 
後半36分 中本 → 藤井本
       


 フォトギャラリー

◆◇ 試合開始前 

たくさんの人に応援に来ていただきました

スタンドにはたくさんの応援団

                         スクラム組んで

                      バックスへ
  果敢にタックル ラインアウトをナイスキャッチ
                      相手ゴールへ攻め込む
                    あと1歩でトライ!   前半終了
                    必死のディフェンス   

◆◇ 試合終了後 ◇◆
スタンドへお礼
スタンドへお礼
選手の健闘をたたえ応援団より温かい拍手
選手の健闘をたたえ応援団より温かい拍手


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 東芝府中定期戦


王者東芝府中に対して闘志あふれるプレー
 5月27日(土),昨シーズン三冠を達成した王者東芝府中を迎えて定期戦を行い,106−0で圧倒的な力の差を見せつけられ敗れましたが,随所に中国電力の選手の光るプレーも見られ収穫の多い試合となりました。
 定期戦は5回目を数え,今年は広島に迎えて坂スポーツ施設陸上競技場でキックオフしました。試合は,東芝府中が16トライを奪う一方的な展開となりましたが,日本のトップレベルで活躍する東芝府中の選手に対し,中国電力の選手はひるむことなく闘志あふれるプレーを見せました。スクラムやタックルなど自分達のプレーが通用するんだという感触を掴んだようでした。
 6月11日に開催される広島ラクビー祭での宿敵マツダ戦に自信を持って臨み,必ずや勝利を掴んでくれるものと確信します。



雨の中大勢の観客が応援
雨の中大勢の観客が応援


  5月27日(土) 14時キックオフ
  中国電力 坂スポーツ施設グランド


中国電力 東芝府中
106
前 半 47
T
G
PG
後 半 59
T
G
PG



メンバー
氏名
1 長野 慎ノ介
2 窪 恵
3 田中 修司
4 藤井本 圭司
5 大内 健一郎
6 中本 哲也
7 神辺 光春
8 松田 利彦
9 脊川 穏
10 岩戸 博和
11 黒崎 貴規
12 渡部 浩平
13 萩原 徹
14 三浦 英記
15 三輪 桂司


<交代>
後半 0分 藤井本 →本田
後半13分  窪 →  山本
後半24分 中本 →藤井本


                        試合前の気合入れ
                    中国電力   VS   東芝府中

相手陣へ蹴り込みさあ攻撃だ!
東芝の圧力に耐えたスクラム


必死のディフェンス

相手ゴールへ一歩でも前進         
対 東芝府中
        ナイスキャッチ!
      ラインアウトでは互角以上


東芝のディフェンスラインへ              大勢の観客より歓声が沸く


ノーサイド後の記念撮影


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