6月23日(木)から6月26日(日)まで長野県長野市の真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング)にて全日本実業団が開催されました。女子は全部で24チームが出場し実業団チームの頂点である厚生労働大臣杯の獲得を目指しました。
昨年までベスト8止まりでなかなかベスト4の壁を破れずにいたので、今年こそは!という思いで臨んだ今回の全日本実業団は、7年ぶりの3位入賞となりました。
当社チームは決勝トーナメント1回戦から出場し、どの試合も苦しい展開が続きましたが、接戦をものにして最終日の準決勝まで駒を進めました。
準決勝は、あと一歩届かず、1-3で惜しくも敗れてしまいました。優勝を目標に挙げていたので悔しい結果になりましたが、7年ぶりの3位入賞はチームにとって大きな進歩になりました。
今回の大会をしっかり振り返り、7月、8月は後期日本リーグに向けて新しいことに挑戦する有意義な期間を過ごせるようにしたいと思います。