2月11日(日)に山口県山口市にて「第52回全日本実業団ハーフマラソン大会」が開
催され、当社陸上競技部より7名が出場いたしました。
大会当日の天候は曇り、明け方に降った雨で涼しく、コンデジションに恵まれました。
藤川選手、大森選手、清野太成選手、ワウエル選手、菊地選手は先頭集団から前を伺います。
怪我復帰明けの山口選手、三上選手の2名は中盤やや後方のグループを選択します。
菊地選手は3キロ地点で接触転倒するも、落ち着いたレース運びで先頭集団に追い着きます。
どんどん集団から脱落者が出ていく中、大森選手、菊地選手、清野選手、ワウエル選手は先
頭集団に食らいつき15キロ過ぎても優勝争いに参加し、最後は離されるものの、菊地選手は
1時間00分57秒の9位でゴール。
ワウエル選手は1時間01分30秒で18位。23位には1時間01分41秒で大森選手が
入り、上位3人での合計順位を争う団体の部で3位に入りました。
ハーフマラソン連戦となった清野選手は1時間2分00秒、藤川選手は最後まで自分のペースを
刻み1時間02分40秒でゴール。怪我明けの山口選手は1時間05分47秒。三上選手は何
とか粘ろうともがきますが、ペースが上がることはなく1時間08分35秒でゴール。
結果に悔しさを滲ませました。
藤川選手の次走は2月25日(日)の「大阪マラソン」へ、菊地選手の次走は3月3日(日)
「東京マラソン」への出場を予定しております。
今大会の結果を次戦につなげていけるよう、今後も練習に励みたいと思います。
引き続き、当社陸上競技部へのご声援よろしくお願いいたします。
順位 | 選手名(所属チーム) | 記録 |
---|---|---|
1位 | 四釜 峻佑(ロジスティード) | 1時間00分41秒 |
2位 | 太田 直希(ヤクルト) | 1時間00分41秒 |
3位 | 鎌田 航生(ヤクルト) | 1時間00分47秒 |
9位 | 菊地 駿弥(中国電力) | 1時間00分57秒※自己新記録 |
18位 | ンガンガ ワウエル(中国電力) | 1時間01分30秒※自己新記録 |
23位 | 大森 太楽(中国電力) | 1時間01分41秒※自己新記録 |
38位 | 清野 太成(中国電力) | 1時間02分00秒 |
72位 | 藤川 拓也(中国電力) | 1時間02分40秒 |
127位 | 山口 和也(中国電力) | 1時間05分47秒 |
157位 | 三上 雄太(中国電力) | 1時間08分35秒 |
男子団体の部
順位 | チーム | 合計順位 |
---|---|---|
1位 | トヨタ紡織 | 36 |
2位 | 黒崎播磨 | 47 |
3位 | 中国電力 | 50 |
大会詳細については下記ホームページをご参照ください。
大会公式HP(http://www.jita-trackfield.jp)