11月25日(土)に神奈川県横浜市にて「第310回日本体育大学長距離競技会」開催され,
当社陸上競技部から大森太楽選手が出場します。
皆さまのご声援をよろしくお願いします。
◇ 日 時 2023年11月25日(土)
◇ 場 所 日本体育大学横浜健志台キャンパス陸上競技場
(神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1221-1)
◇ 種 目 5000m
◇ 出 場 選 手 大森 太楽
◇そ の 他 大会詳細については下記ホームページをご参照ください。
◎日本体育大学学友会陸上競技部HP
11月25日(土)に神奈川県横浜市にて「第310回日本体育大学長距離競技会」開催され,
当社陸上競技部から大森太楽選手が出場します。
皆さまのご声援をよろしくお願いします。
◇ 日 時 2023年11月25日(土)
◇ 場 所 日本体育大学横浜健志台キャンパス陸上競技場
(神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1221-1)
◇ 種 目 5000m
◇ 出 場 選 手 大森 太楽
◇そ の 他 大会詳細については下記ホームページをご参照ください。
◎日本体育大学学友会陸上競技部HP
11月18日(土)に広島県三次市にて「2023年度第4回中国実業団長距離記録会」が開催され、
当社陸上競技部より6名の選手が出場しました。
大会当日は、「曇り、気温6度、弱風」の冷え込む中でのレースとなりました。
そのような中、中島選手がペースメーカーの作る集団に上手くリズムを合わせると、そのまま終盤
まで大きく崩れることなく今大会トップを獲得し、自己記録を約8秒更新しました!
また、寒さによる影響で中盤から終盤にかけてペースを落とす選手が多い中、藤川選手が冷静にペ
ースをコントロールする走りで今季ベストとなる5位でフィニッシュ。
ニューイヤー駅伝へ向けてチームに弾みをつける結果となりました。
他選手は中盤以降、思うように体が動かず目標としていたペースからタイムを落とす結果となりま
した。
(自己記録を8秒更新した中島選手)
(今季ベストをマークし駅伝へ向けて調子を上げてきている藤川選手)
(後半に課題が残った森宗選手、ここからの復調に期待したい。)
(先週の駅伝からの連戦となった池田選手)
(ここからの復調に期待したいベテラン兼実選手)
(防府読売マラソンへの出場を控えた大内選手)
【大会結果】
順位 | 選手名(所属チーム) | 記録 |
---|---|---|
1位 | 中島 大就(中国電力) | 28分29秒86 ※自己新記録 |
2位 | 小松 巧弥(NTT西日本) | 28分43秒56 |
3位 | 井上 亮真(中電工) | 28分51秒66 |
5位 | 藤川 拓也(中国電力) | 28分54秒91 |
11位 | 森宗 渚(中国電力) | 29分20秒37 |
13位 | 池田 勘汰(中国電力) | 29分38秒73 |
14位 | 兼実 省伍(中国電力) | 29分48秒66 |
22位 | 大内 宏樹(中国電力) | 30分34秒28 |
この度は出場した6名の選手への応援ありがとうございました。
引き続き、中国電力陸上競技をよろしくお願いいたします。
大会結果詳細については下記ホームページをご参照ください。
中国実業団陸上競技連盟HP(http://chugoku.jita-trackfield.jp)
「2023八王子ロングディスタンス」が11月25日(土)に開催され,
当社陸上競技部から3名の選手が出場します。
皆さま応援のほどよろしくお願いいたします。
◇ 日 時 2023年11日26日(土) *競技予定時刻は下記記載
◇ 場 所 上柚木公園陸上競技場(〒192-0373 東京都八王子市上柚木2丁目40-1)
◇ 種 目 10000m
◇ 出 場 選 手 【6組(B)】 17:45 START
清野 太成
ンガンガ ワウエル
【7組(A)】 18:20 START
コスマス ムワンギ
◇ そ の 他 大会詳細については下記ホームページをご参照ください。
◎東日本実業団陸上競技連盟HP(http://hnj.jita-trackfield.jp)
11月18日(土)に「2023年度 第4回中国実業団長距離記録会」が広島県三次市にて開催され、
当社陸上競技部から6名の選手が出場します。
ご声援よろしくお願いします。
◇ 日 時 2023年11月18日(土) 17:40 スタート(10000m2組目)
◇ 場 所 みよし運動公園陸上競技場(三次市東酒屋町 10493)
◇ 出場選手 兼実 省伍
藤川 拓也
森宗 渚
中島 大就
池田 勘汰
大内 宏樹
◇ そ の 他 大会詳細については下記のホームページをご参考ください。
中国実業団陸上競技連盟HP http://chugoku.jita-trackfield.jp
2023年11月12日(日)に広島県世羅郡で行われた「第62回中国実業団対抗駅伝競走大会」へ
出場し大会記録を15秒更新するタイムで2年連続21回目の優勝をすることが出来ました。
この大会は来年2024年元日に群馬県で開催される、「全日本実業団対抗駅伝競走大会」の予選
を兼ねており、今年も中国ブロック代表としての出場権を獲得することが出来ました。
今大会、スターターとなる1区を任されたのは入社4年目の中島大就選手。
レース中盤まで先頭に出る積極的な走りで地元「世羅町」を沸かせます。
しかし、7キロ過ぎに中電工の三ツ星選手が急激なペースチェンジに対応できず、先頭から離され
ます。
10.5km過ぎにもう一度先頭集団に追いつきますが、ライバル3チームの二度目のスパートにより
集団から離されます。
最後は諦めない気持ちで粘り先頭との差を最小限に食い止め2区へとタスキをつなぎました。
(地元「世羅」を駆け抜ける中島選手)
今年も2区を任されたのは、コスマス選手。
3チームに先行される展開でタスキを受け取ると、序盤からハイペースで前を追いかけます。
追いつきそうで追いつけない状況にも、諦めることなく前を追いかけ順位を1つ上げ3区へと
タスキをつなぎました。
(世羅高校出身入社2年目のコスマスムワンギ選手)
3区を任されたのは岡本直己選手。
マラソンの疲労も残る状態ではありましたが、チームの為にと懸命に前を追いかけます。
前との差はなかなか詰まらず、後ろからくるマツダの猛追に4位へと順位を下げる展開に
なります。
しかし、岡本選手も最後まで力を振り絞りタスキを4区へとつなぎます。
(マラソン後の連戦となるも、懸命に前を追う岡本選手)
4区を任されたのは新人清野太成選手(きよの たいせい)。
先頭中電工からは1分近く離されている展開でタスキを受け取った清野選手。
この4区から前との差を詰めていきたいところですが、前との差は思うように縮まってき
ません。
じわじわと差を詰め先頭との差を55秒に縮めタスキをつなぎました。
(実業団駅伝デビューとなった清野選手)
5区を任されたのは、池田勘汰選手。
4位で受けたタスキを前の見える位置まで詰めて最長区間へとつなぎたいところ。
力強い走りで上り基調のコースを走ります。
区間2位の走りで懸命に前を追いかけ最長区間の6区へとタスキを託します。
(入社3年目、力強い走りで坂を駆け上った池田選手)
最長区間6区を任されたのは、菊地駿弥選手。
入社3年目にしてチームのエースへと成長しつつある菊地選手。
タスキを受け取ると積極的な走りで前を行く3チームを猛追します。
3.5km過ぎに3位JFEをとらえるとペースを緩めることなく、続く8km過ぎに2位マツ
ダに追い付き、ついに11km手前で先頭中電工に追い付きました。
一時3チームで先頭集団を形成して走りましたが、12km付近で中電工を、14km過ぎに
はマツダを振り切ると、そのままの勢いで最終走者の待つ中継所まで駆け抜けました。
(区間新記録の走りでチームを4位から1位へと引き上げた菊地選手。今大会MVPを獲得)
最終7区を任されたのは、大森太楽選手。
先頭でタスキを受け取ると、区間記録を上回る積極的な走りでゴールを目指します。
後半に入ってもペースを緩めることなく、後続との差をさらに広げ見事1位でゴール。
区間新記録の走りで2年連続21回目の優勝テープを切りました。
(大会2連覇のゴールテープを切る大森選手。後半3区間は入社3年目トリオの同期タスキリレー)
1区から最終7区まで、諦めることなくタスキをつなぎ、目標としていた大会連覇を達成
することが出来ました。
大会当日、現地で応援いただいた皆さま、テレビ・アプリを通じて応援いただいた皆さま、
この度はたくさんのご声援をいただきありがとうございました。
次なる目標のニューイヤー駅伝入賞に向け、残り1ヶ月半しっかりと準備して臨みたいと
思います。
引き続き、中国電力陸上競技部への応援をよろしくお願いいたします。
-------大会成績ーーーーーーー
★チーム順位
1位 中国電力 3時間59分55秒 ◎大会新記録
2位 マツダ 4時間01分01秒
3位 中電工 4時間03分06秒
4位 JFEスチール 4時間03分23秒
5位 武田製薬 4時間17分22秒
★区間順位
1区(12.5km) 中島 大就 区間4位 38分36秒
2区(7.2km) コスマス ムワンギ 区間2位 20分23秒
3区(11.6km) 岡本 直己 区間4位 35分16秒
4区(9.0km) 清野 太成 区間3位 25分56秒
5区(9.0km) 池田 勘汰 区間2位 28分04秒
6区(19.0km) 菊地 駿弥 区間1位 55分16秒 ※区間賞、区間新記録、最優秀選手賞
7区(12.5km) 大森 太楽 区間1位 36分24秒 ※区間賞、区間新記録
大会結果詳細につきましては以下のホームページをご参照ください。
いよいよ11月12日(日)に世羅郡世羅町にて、第62回中国実業団対抗駅伝競走大会が開催されます。
当チームからは下記記載の登録選手12名にて今大会に臨みます。
皆さまご声援のほどよろしくお願いします。
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【日時】
2023年11月12日(日) 10時00分スタート
TV放映 中国放送(RCC) ※広島県内
午前の部 9時54分~11時24分(予定)
午後の部 12時54分~14時15分(予定)
【コース】
広島県世羅町(せら文化センター発着)~世羅町(三和町境界)折返2往復7区間80.8km
【区間/距離】
1区 せら文化センター ~ せらにしタウンセンター 12.5km
2区 せらにしタウンセンター ~ (株)ナンコー 7.2km
3区 (株)ナンコー ~ 津久志創作館 11.6km
4区 津久志創作館 ~ せら文化センター 9.0km
5区 せら文化センター ~ 津久志創作館 9.0km
6区 津久志創作館 ~ せらにしタウンセンター 19.0km
7区 せらにしタウンセンター ~ せら文化センター 12.5km
【出場予定選手】
・岡本 直己 ・兼実 省伍 ・藤川 拓也 ・森宗 渚
・中島 大就 ・山口 和也 ・池田 勘汰 ・大森 太楽
・菊地 駿弥 ・三上 雄太 ・清野 太成 ・コスマス ムワンギ
今年は大会連覇を目標にチーム全員で世羅路を駆け抜けます。
皆さまのご声援のほどよろしくお願いいたします。
大会情報詳細につきましては下記ホームページをご参照ください。
◎中国実業団陸上競技連盟HP(http://chugoku.jita-trackfield.jp)