12月10日(土)に京都府京都市にて「エディオンディスタンスチャレンジin京都2022」が
開催され、当社陸上競技部より2名の選手が出場しました。
大会当日は、晴れ、気温15度の暖かなコンディションの中でスタートしました。
レースは、ペースメーカーを先頭に1000mあたり2分40秒から2分45秒のペースで展
開します。
3000m以降ペースメーカーの作るペースが上がらないため、Kaoの2選手が先頭に立ち
ペースを上げようと試みます。ワウエル選手もうまく反応し勝機を伺います。
4000mをワウエル選手含む6名の集団で通過すると、のこり600mでワウエル選手がス
パートし後続を引き離しにかかります。
最後まで力を振り絞ったワウエル選手ですが、惜しくもスパート合戦に敗れ僅差の4位でゴー
ルとなりました。
中島選手は、中盤以降ペースを維持することが出来ず11位でゴールと悔しい結果となりまし
た。
順位 | 選手名(所属チーム) | 記録 |
---|---|---|
1位 | 坂東 悠汰(富士通) | 13分25秒16 |
2位 | 浦野 雄平(富士通) | 13分29秒37 |
3位 | マサイ サムウェル(Kao) | 13分29秒49 |
4位 | ンガンガ ワウエル(中国電力) | 13分29秒83 |
11位 | 中島 大就(中国電力) | 14分48秒15 |
(16番:ワウエル選手)
(3番:中島選手)
この度は、出場した2名の選手への温かいご声援ありがとうございました。
引き続き、当社陸上競技部をよろしくお願いいたします。
大会結果詳細については下記のホームページをご参照ください。
日本実業団陸上競技連合HP(http://www.jita-trackfield.jp/)