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2022年10月アーカイブ

第61回中国実業団対抗駅伝競走大会への出場について(お知らせ)

  • [ 大会予定 ]
  • 2022年10月31日

いよいよ11月13日(日)に世羅郡世羅町にて,第61回中国実業団対抗駅伝競走大会が開催されます。

当チームからは以下の選手が出場しますので、ご声援をよろしくお願いします。

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【日時】
 
20221113() 1000分スタート
   
TV放映 中国放送(RCC) ※広島県内

           午前の部 954分~1124(予定)

           午後の部 12時54分~14時15分(予定)

   ライブ配信 中国放送(RCC)

           IRAW by RCC(https://iraw.rcc.jp/

【コース】
 
広島県世羅町(せら文化センター発着)~世羅町(三和町境界)折返2往復7区間80.8km

【区間/距離】
 1区 せら文化センター ~ せらにしタウンセンター 12.5km
 2区 せらにしタウンセンター  ~ (株)ナンコー 7.2km
 3区 (株)ナンコー ~ 津久志創作館 11.6km
 4区 津久志創作館 ~ せら文化センター 9.0km
 5区 せら文化センター ~ 津久志創作館 9.0km
 6区 津久志創作館  ~ せらにしタウンセンター 19.0km
 7区 せらにしタウンセンター ~ せら文化センター 12.5km

【出場予定選手】
 
・岡本 直己  ・清谷 匠   ・兼実 省伍  ・藤川 拓也
 
・森宗 渚   ・中島 大就  ・山口 和也  ・池田 勘汰
 ・大森 太楽  ・菊地 駿弥  ・三上 雄太  ・コスマス ムワンギ

選手集合写真2.jpg

 

チームで全力を尽くし、8年振りの王座奪還を目指して頑張りますので

ご声援、よろしくお願いいたします。

第60回広島県実業団駅伝大会結果(お知らせ)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年10月17日

 2022年10月16日(日)に岡山県笠岡市で開催された「第60回広島県実業団駅伝大会」へ

 出場しました。

 当社陸上競技部は3大会ぶりの2チーム出場となりました。

 

 大会当日、季節外れの暑さの中「第60回広島県実業団駅伝大会」はスタートしました。

 1区を任されたのは、Aチーム:大森選手、Bチーム:ジョン選手。

 スターターとなる1区は、後続の区間走者に勢いをつけるためにも、ライバルチームに先着もしくは

 その差を最小限に襷を繋ぐことが求められます。

 第1中継所に、まず飛び込んできたのは昨年もこの1区でトップ通過した中電工。

 続いて、JFEスチールA、マツダB。

 当社陸上競技部は先頭から33秒差の4位でジョン選手、同じく45秒差の5位で大森選手が2区へと襷

 を繋ぎます。

 

 221016広島県実業団駅伝(1区BジョンA大森).JPG

 (1区:ジョン選手、大森選手)

 

 2区を任されたのは、Aチーム:コスマス選手、Bチーム:ワウエル選手。 

 各チームトップクラスのスピードを誇る選手が集まった2区、両選手も懸命に前を追いかけましたが、

 なかなか思うように差を詰めることが出来ず、Bチーム3位、Aチーム4位で襷を3区へと託します。

 

 221016広島県実業団駅伝(2区Aコスマス).JPG 

 (Aチーム2区:コスマス選手)

 

 221016広島県実業団駅伝(2区Bワウエル).JPG

 (Bチーム2区:ワウエル選手)

 

 3区は、Aチーム:山口選手、Bチーム:三上選手が任されました。

 襷を受け取ると、山口選手が三上選手に追いつき2人で前を行く中電工とJFEスチールAを追いかけ

 ます。

 しかし、先行する2チームも譲らずその差を引き離しにかかります。

 両選手も、最後まで力を振り絞りますが、順位変わらずBチーム3位、Aチーム4位で4区へ中継しま

 す。

 

 221016広島県実業団駅伝(3区A山口).JPG

 (Aチーム3区:山口選手)

 

 221016広島県実業団駅伝(3区B三上).JPG

 (Bチーム3区:三上選手)

 

 4区最長区間を任されたのは、Aチーム:池田選手、Bチーム:清谷選手。

 レースは後半戦、最長区間のここから逆転のチャンスを作り出すべく約1分前を行く2位JFEスチー

 ルAを追いかけます。

 なんとかその差を詰めようと両選手懸命に走りますが、Aチームは変わらず3位、Bチームは1つ順位

 を落とし5位で中継します。

 

 221016広島県実業団駅伝(4区A池田).JPG

 (Aチーム4区:池田選手)

 

 221016広島県実業団駅伝(4区B清谷).JPG

 (Bチーム4区:清谷選手)

 

 5区を任されたのは、Aチーム:森宗選手、Bチーム:兼実選手。

 Aチームの森宗選手は懸命に前を追いかけ、2分あった先頭との差を50秒詰め3位で中継。

 また、Bチームの兼実選手が最後まで諦めない気迫あふれる走りで前を猛追。

 見事に区間賞を獲得、順位を一つ上げ4位で最終走者へと襷を託しました。

  

 221016広島県実業団駅伝(5区A森宗).JPG

 (Aチーム5区:森宗選手)

 

 221016広島県実業団駅伝(5区B兼実).JPG

 (Bチーム5区:兼実選手 ※区間賞獲得)

 

 最終6区、順位が確定する区間を任されたのは、Aチーム:藤川選手、Bチーム:大内選手。

 藤川選手は、3位を死守しつつ最後の最後まで前を追走します。

 大内選手も1つ前を行くAチーム:藤川選手を追いかけます。

 しかし、最後まで順位は変わることなくAチームが3位、Bチームが4位でゴールしました。

 

 221016広島県実業団駅伝(6区A藤川).JPG

 (Aチームアンカー:藤川選手)

 

 221016広島県実業団駅伝(6区B大内).JPG

 (Bチームアンカー:大内選手)

 

 【成  績】 

 1位 中電工                           2時間06分22秒
 2位 JFEスチールA                        2時間06分44秒
 3位 中国電力A                         2時間07分40秒
 4位 中国電力B                         2時間08分22秒
 5位 マツダA                          2時間09分35秒
 6位 JFEスチールB                      2時間12分05秒
 7位 マツダB                          2時間12分39秒

 

 【個人成績】 

 中国電力A
 1区 大森 太楽                        区間5位(22分32秒)
 2区 コスマス ムワンギ                    区間3位(19分53秒)
 3区 山口 和也                        区間3位(20分36秒)
 4区 池田 勘汰                        区間4位(26分24秒)
 5区 森宗 渚                         区間3位(22分38秒)
 6区 藤川 拓也                        区間2位(15分37秒)
   
 中国電力B
 1区 ジョン ムワニキ                     区間4位(22分20秒)
 2区 ンガンガ ワウエル                    区間4位(19分56秒)
 3区 三上 雄太                        区間4位(20分42秒)
 4区 清谷 匠                         区間7位(27分28秒)
 5区 兼実 省伍                        区間1位(22分13秒) ※区間賞
 6区 大内 宏樹                        区間3位(15分43秒)

 

 今大会では、目標としていた優勝に届かず悔しい結果となりました。

 次回のレースは11月13日(日)に世羅郡世羅町にて開催される「第61回中国実業団対抗

 駅伝競走大会」となります。

 残り僅かの期間ですが、まだまだ時間はあります。

 8年振りの優勝に向けチーム一丸となって最後の最後まで準備して臨みたいと思います。

 ご声援いただきありがとうございました。

 引き続き、当社陸上競技部をよろしくお願いいたします。

 

 大会結果詳細については以下のホームページをご参照ください。

 大会HP(http://gold.jaic.org/jaic/member/okayama/2022/1016/index.html

 

第60回広島県実業団駅伝大会への出場について(お知らせ)

  • [ 大会予定 ]
  • 2022年10月12日

 10月16日(日)に岡山県笠岡市で「第60回広島県実業団駅伝大会」が開催されます。

 当社陸上競技部からは2チーム(6区間12名)出場予定です。

 ご声援よろしくお願いいたします。

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 【日時】

  2022年10月16日(日) 10:00スタート

 

 【コース】

  笠岡陸上競技場発着~笠岡湾干拓地内 全6区間(43.82km)

 

 【出場予定選手】※区間配置は16日決定

  ・岡本 直己  ・松井 智靖  ・池田 勘汰  ・ンガンガ ワウエル

  ・清谷 匠   ・森宗 渚   ・大森 太楽  ・大内 宏樹

  ・兼実 省伍  ・中島 大就  ・菊地 駿弥  ・三上 雄太

  ・藤川 拓也  ・山口 和也  ・ジョン ムワニキ  ・コスマス ムワンギ

 

 選手集合写真①.jpg

 

 【大会HP】

  岡山陸上競技協会HP http://gold.jaic.org/jaic/member/okayama/2022/1016/index.html

 

第299回日本体育大学長距離競技会結果(お知らせ)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年10月11日

 10月1日(土)と2日(日)に神奈川県横浜市にて行われた「第299回日本体育大学長距離競技会」へ

 3名の選手が出場しました。

 

 競技結果は以下の通りとなります。

 

 10月1日(土) 男子10000m 6組目

順位選手名(所属チーム)記録
1位 杉山 魁声(Kao) 28分51秒53
2位 大森 太楽(中国電力) 28分54秒56
3位 坂本 建悟(國學院大學) 28分56秒71

 

 10月2日(日) 男子5000m 17組目

順位選手名(所属チーム)記録
1位 金森 寛人(小森コーポレーション) 13分57秒27
2位 亘理 魁 (駒澤大学) 13分57秒62
3位 金子 晃裕(コモディイイダ) 13分57秒94
15位 森宗 渚(中国電力) 14分08秒46

 

          男子5000m 18組目

順位選手名(所属チーム)記録
1位 ジャスティス ソゲット(Honda) 13分24秒01
2位 イマヌエル キプチルチル(倉敷高校) 13分24秒77
3位 アレックス キプチルチル(コモディイイダ) 13分25秒24
4位 ンガンガ ワウエル(中国電力) 13分27秒33

 

 3選手とも自己記録更新を目標に出場しましたが、わずかに記録更新には届きませんでした。

 この度は当社陸上競技部へのご声援ありがとうございました。

 

 大会詳細については下記ホームページをご参照ください。

 ◎日本体育大学学友会陸上競技部HP(http://games.nssu-athletic.com/ld.html

 

2022年度第3回中国実業団長距離記録会結果(お知らせ)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年10月11日

 10月1日(土)に広島県三次市にて行われた「2022年度第3回中国実業団長距離記録会」へ

 当社陸上競技部より9名の選手が出場しました。

 

 競技結果については以下の通りになります。

 

 【10000m 1組目】

順位選手名(所属チーム)記録
1着 近藤 亮太(三菱重工) 29分00秒13
2着 北島 寿典(安川電機) 29分08秒26
3着 志水 佑守(トヨタ自動車九州)  29分08秒83
16着 ジョン ムワニキ(中国電力) 29分49秒96

 

 221001中実記録会10000m1組(ジョン).JPG

 (1000m1組目に出場したジョン選手)

 

 【5000m 5組目】

順位選手名(所属チーム)記録
1着 クレオファス カンディ(三菱重工) 13分26秒62
2着 ニクソン レシア(西鉄) 13分33秒38
3着 山口 和也(中国電力) 13分49秒18 ※自己新記録
7着 中島 大就(中国電力) 13分53秒63 ※自己新記録
9着 藤川 拓也(中国電力) 13分55秒69

 

 221001中実記録会5000m(山口).JPG

 (左:藤川選手、中央:自己記録を更新した山口選手)

 221001中実記録会5000m(中島).JPG

 (中央:自己記録を更新した中島選手)

 

 【10000m 2組目】

順位選手名(所属チーム)記録
1着 アントニー マイナ(トヨタ自動車九州) 27分41秒70
2着 キプケメイ エバンス(JFEスチール) 27分42秒44
3着 横田 玖磨(トヨタ自動車九州) 28分12秒29
7着 池田 勘汰(中国電力) 28分40秒13 ※自己記録更新
11着 兼実 省伍(中国電力) 28分55秒27 ※自己記録更新
12着 三上 雄太(中国電力) 28分55秒79 ※自己記録更新
26着 大内 宏樹(中国電力) 30分04秒84
27着 松井 智靖(中国電力) 31分09秒66

 

 221001中実記録会10000m2組(池田).JPG

 (中央:自己記録を更新した池田選手)

 

 221001中実記録会10000m2組(兼実).JPG

 (同じく自己記録を更新した兼実選手)

 

 221001中実記録会10000m2組(三上).JPG

 (自身初となる28分台で走った三上選手)

 

 今大会では、5名の選手が自己記録を更新することが出来ました。

 いよいよ、10月16日の「広島県実業団対抗駅伝競走大会」から駅伝シーズンに入っていきます。

 引き続き、当社陸上競技部をよろしくお願いいたします。

 

 大会結果詳細については以下のホームページをご参照ください。

 ◎中国実業団陸上競技連盟HP(http://chugoku.jita-trackfield.jp/

 

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