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2022年9月アーカイブ

第299回日本体育大学長距離競技会への出場について(お知らせ)

  • [ 大会予定 ]
  • 2022年9月27日

 「第299回日本体育大学長距離競技会」が10月1日(土)と2日(日)の2日間で開催され,

 当社陸上競技部から3名の選手が出場します。

 皆さまのご声援をよろしくお願いします。

 

 ◇ 日   時    2022年10月1日(土)、2日(日)

 ◇ 場   所    日本体育大学横浜健志台キャンパス陸上競技場(神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1221-1

 ◇ 種   目    5000m、10000m

 ◇ 出 場 選 手    ★10000m(1日)

             大森 太楽

            ★5000m(2日)

             森宗 渚

             ンガンガ ワウエル

 ◇そ の 他     大会詳細については下記ホームページをご参照ください。

            ◎日本体育大学学友会陸上競技部HP(http://games.nssu-athletic.com/ld.html

2022年度第3回中国実業団長距離記録会への出場について(お知らせ)

  • [ 大会予定 ]
  • 2022年9月27日

 「2022年度第3回中国実業団長距離記録会」が10月1日(土)に開催され,

 当社陸上競技部から9名の選手が出場します。

 皆さまのご声援をよろしくお願いします。

 

 ◇ 日   時    2022年10月1日(土)

 ◇ 場   所    みよし運動公園陸上競技場(広島県三次市東酒屋町 10493)

 ◇ 種   目    5000m、10000m

 ◇ 出 場 選 手    ★10000m(1組目)19:00~

             ジョン ムワニキ

            ★5000m(5組目)19:40~

             藤川 拓也

             中島 大就

             山口 和也

            ★10000m(2組目)20:00~

             兼実 省伍

             松井 智靖

             池田 勘汰

             大内 宏樹

             三上 雄太

 ◇そ の 他     大会詳細については下記ホームページをご参照ください。

            ◎中国実業団陸上競技連盟HP(http://chugoku.jita-trackfield.jp/

            ◎Live配信 RCCアプリ【IRAW】(https://iraw.rcc.jp/live/

             

            

第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会結果(お知らせ)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年9月26日

 9月23日(祝・金)から25日(日)に岐阜県岐阜市にて開催された

 「第70回全日本実業団陸上競技選手権大会」へ当社陸上競技部より5名の選手が

 出場致しました。

 

 大会2日目の24日(土)に行われた男子10000mにはコスマス選手、ワウエル選手、

 菊地選手の3名が3組目に出場しました。

 今レースは、スタート直後からペースの上げ下げによる駆け引きが行われる、タイム以上に

 強さを求められるタフなレースとなりました。

 3000m以降に、菊地選手とワウエル選手が先頭集団から離されます。

 5000mの通過は先頭集団に付くコスマス選手が13分45秒、10秒ほど遅れて

 ワウエル選手が13分55秒、菊地選手が13分59秒で通過します。

 6000m過ぎに菊地選手が前を走るワウエル選手に追いつくと二人で懸命に前を追いかけ

 ました。一方、1000mあたり2分45秒ペースが続く先頭集団も徐々に人数が絞られて

 7000m通過時点では8人の集団となります。コスマス選手も何とか食らいつきますが

 8000m手前で集団から離されてしまいます。

 コスマス選手は残り2000mの失速が響き9位(総合11位)でゴール。

 終盤追い上げてきたワウエル選手が13位(総合15位)、最後まで粘り切った菊地選手が

 日本人トップの15位(総合18位)にてゴールしました。

 

 全日本実業団菊地.JPG

 (ゼッケン27番:菊地選手)

 

順位選手名(所属チーム)記録
1位 スタンネリー ワイザカ(ヤクルト) 27分19秒86
2位 リチャード キムニャン(日立物流) 27分19秒92
3位 べナード コエチ(九電工) 27分20秒02
11位 コスマス ムワンギ(中国電力) 27分54秒13
15位 ンガンガ ワウエル(中国電力) 28分05秒64
18位 菊地 駿弥(中国電力) 28分11秒42 ※日本人1位

 

 大会3日目の25日(日)に行われた男子5000mには、岡本選手、大森選手に加え前日に

 10000mで日本人トップを獲得した菊地選手が出場しました。

 まず、1組目に岡本選手と大森選手が出場しました。

 1組目は序盤からゆったりとしたスローなレース展開となりました。

 3000m付近であまりにもペースが上がらない為、岡本選手が先頭に出てレースを動かしに

 かかります。

 その後、集団のペースが上がり岡本選手は離されますが粘り切り1組目8位(総合56位)で

 ゴールしました。 

 大森選手は大きくペースを落とすことなく1組目9位(57位)で岡本選手に続いてゴール。

 続いて3組目に出場したのは菊地選手。

 前日の10000mとの連戦となりましたが、その疲労を感じさせない積極的な走りで、

 中盤以降に順位を上げて見事に日本人4位の11位でゴールしました。

 全日本実業団岡本.JPG

 (ゼッケン12番:岡本選手)

 全日本実業団陸上(大森選手).JPG

 (ゼッケン15番:大森選手)

 

順位選手名(所属チーム)記録
1位 ジョナサン ディク(日立物流) 13分22秒69
2位 キプランガット ベンソン(SUBARU) 13分22秒70
3位 モソップ ヒラリー(マツダ) 13分24秒76
11位 菊地 駿弥(中国電力) 13分36秒80
56位 岡本 直己(中国電力) 14分11秒15
57位 大森 太楽(中国電力) 14分12秒17

 

 今大会では、10000mで菊地選手が総合15位(日本人トップ)、5000mで11位

 (日本人4位)を獲得し日本のトップ選手と互角に戦えることを証明しました。

 また、出場した他のメンバーも入賞や自己記録更新とはならなかったものの、10000mで

 コスマス選手が27分54秒13(9位:総合11位)、ワウエル選手が28分05秒64

 (13位:総合15位)のタイムでそれぞれ自己2番目の記録で走りました。

 ベテランの岡本も男子5000メートルで翌週のロンドンマラソンにつながる結果となりまし

 た。

 

 この度は、たくさんのご声援を頂きありがとうございました。

 引き続き、当社陸上競技部をよろしくお願いいたします。

 

 大会結果詳細については下記のホームページをご参照ください。

 大会公式HP(http://www.jita-trackfield.jp/

 

第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会の出場について(お知らせ)

  • [ 大会予定 ]
  • 2022年9月20日

 「第70回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」が9月23日(金)~25日(日)に開催され,

 当社陸上競技部から5名の選手が出場します。

 皆さまのご声援をよろしくお願いします。

 

 ◇ 日   時    2022年9月23日(金)~25日(日)

 ◇ 場   所    岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜県岐阜市)

 ◇ 出場選手     岡本 直己 (5000m)

            大森 太楽 (5000m)

            菊地 駿弥 (5000m、10000m)

            ンガンガ ワウエル (10000m)

            コスマス ムワンギ (10000m)


 ◇ 種   目    10000m、5000m

 

 ◇ そ の 他    大会詳細については下記のホームページをご参考ください。

            大会公式HP http://www.jita-trackfield.jp/

2022年度第2回中国実業団長距離記録会結果(お知らせ)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年9月20日

 9月17日(土)に広島県三次市にて開催された「2022年度第2回中国実業団長距離記録会」に

 当社陸上競技部より11名の選手が出場しました。

 当日は、残暑と台風接近による影響で高温多湿のグランドコンディションとなりました。

 

 まず、5組目に出場したのは、中島選手と大内選手の2名。

 この組では、序盤は大内選手が積極的な走りをしましたが3000m過ぎにペースを落とし苦しい走りに、

 中島選手はラスト1000mで先頭に立ち記録を狙います。

 自己記録へはわずかに届きませんでしたがセカンドベストとなる14分08秒80でゴールしました。

 220917中国実業団記録会5000m(中島).JPG

 (セカンドベストをマークした中島選手11番)

 

順位選手名(所属チーム)記録
1着 桑田 駿介(倉敷高校) 14分07秒89
2着 中島 大就(中国電力) 14分08秒80
3着 植月 俊太(倉敷高校) 14分14秒73
13着 大内 宏樹(中国電力) 14分33秒87

 

 続く6組目に出場したのは、松井選手、森宗選手、大森選手、池田選手、三上選手、山口選手、ジョン選手

 の7名。

 序盤、森宗選手が積極的な走りで記録を狙いに行きます。

 しかし、高温多湿のコンディションからかペースが停滞気味になります。

 松井選手以外の6名は終盤まで集団でレースを進めます。

 そのままレースはラスト400m勝負になります。

 三上選手、ジョン選手、山口選手が集団から離されると最後は5人での競争になります。

 結果は森宗選手が2着、大森選手4着、池田選手5着となりました。

 5着以下の成績は下記表を参照ください。

 

順位選手名(所属チーム)成績
1着 野田 一貴(大塚製薬) 14分07秒17
2着 森宗 渚 (中国電力) 14分07秒38
3着 定方 駿 (マツダ) 14分07秒47
4着 大森 太楽(中国電力) 14分08秒75
5着 池田 勘汰(中国電力) 14分08秒92
6着 三上 雄太(中国電力) 14分11秒54
8着 山口 和也(中国電力) 14分14秒26
10着 ジョン ムワニキ(中国電力) 14分16秒74
21着 松井 智靖(中国電力) 15分21秒44

 

 220917中国実業団記録会5000m(森宗).JPG

 (右:大森選手、中央:山口選手、左:森宗選手)

 220917中国実業団記録会5000m(池田).JPG

 (池田選手)

 

 最終組7組目には、菊地選手と藤川選手が出場しました。

 菊地選手は序盤からケニア人選手のハイペースに食らいつき3000mを通過しました。

 3000m以降ケニア人選手から離されてしまいますが、自分のペースで走り切り日本人トップでゴール。

 藤川選手は3000mを8分19秒前後で通過し自己記録更新にも期待がかかりましたが、

 その後ペースを維持することが出来ず苦しい展開になりました。

 220917中国実業団記録会5000m(藤川).JPG

 (藤川選手)

 220917中国実業団記録会5000m(菊地).JPG

 (全日本実業団選手権での活躍にも期待したい菊地選手)

 

順位選手名(所属チーム)記録
1着 キプラガット エマヌエ(三菱重工) 13分19秒05 ※大会新記録
2着 シトニック キプロノ(黒崎播磨) 13分23秒53 ※大会新記録
3着 ジョエル ムァゥラ(黒崎播磨) 13分30秒83 ※大会新記録
8着 菊地 駿弥(中国電力) 13分53秒33
16着 藤川 拓也(中国電力) 14分22秒08

 

 夏の鍛錬期も無事に終わり、秋のトラックシーズンに入ることが出来ました。

 ご声援いただきありがとうございました。

 引き続き当社陸上競技部をよろしくお願いいたします。

 

 大会結果詳細については以下のホームページをご参照ください。

 ◎中国実業団陸上競技連盟HP(http://chugoku.jita-trackfield.jp/

 

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