7月6日(土)に北海道深川市で行われた「2022ホクレン・ディスタンスチャレンジ第2戦深川大会」へ
当社陸上競技部より2名の選手が出場しました。
大会当日は、高温多湿のタフなコンディションとなりました。
そのような中、男子10000mB組に新人の三上選手が出場しました。
広島県選手権5000mの優勝、雲南市記録会での3000mの自己記録更新と好調を維持してレースに臨み
ました。
しかし、3000m以降思うようにペースを維持することが出来ず、苦しい展開になりました。
目標としていた自己記録更新からはかけ離れてしまう結果となりましたが、今大会では連戦の疲労や、タフな
コンディションの中でも力を発揮していく力が現状では不足していることを把握できました。
順位 | 選手名(所属チーム) | 記録 |
---|---|---|
1位 | MUSONI Muruni(JR東日本) | 28分20秒52 |
2位 | OMARE Dominic(NTT西日本) | 28分21秒58 |
3位 | 中西 大翔(國學院大學) | 28分30秒47 |
23位 | 三上 雄太(中国電力) | 30分46秒52 |
続いて、男子10000mA組にワウエル選手がペースメーカーとして出場しました。
ワウエル選手は、9200mまでペースメーカーとしての役割をしっかりと果たしました。
次回のレースは7月9日(土)に北見市で開催されます「2022ホクレン・ディスタンスチャレンジ第3戦北
見大会」の男子5000mに大森選手、三上選手の2名が出場します。
上位入賞と自己記録更新を目指してレースに臨みます。
ご声援いただきありがとうございました。
引き続き、当社陸上競技部をよろしくお願いいたします。