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2022年5月アーカイブ

仙台国際ハーフマラソン 2022チャレンジレース結果(お知らせ)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年5月24日

 5月8日(日)宮城県仙台市にて開催された「仙台国際ハーフマラソン 2022チャレンジレース」に

 当社陸上競技部より清谷選手と兼実選手が出場しました。

 

 結果は以下の通りとなります。

 

順位選手名(所属チーム)記録
1位 アレクサンダー ティムソ(NDソフト) 1時間01分08秒
2位 ロロット アンドリュー(SUBARU) 1時間01分08秒
3位 小山 直城(Honda) 1時間02分07秒
26位 兼実 省伍(中国電力) 1時間04分42秒
55位 清谷 匠 (中国電力) 1時間10分51秒

 

 

 ご声援いただき,ありがとうございました。

 引き続き当社陸上競技部をよろしくお願いします。

 

 大会結果詳細については以下のホームページをご参照ください。

 ◎大会公式HP(http://www.sendaihalf.com/

第61回中国実業団陸上競技選手権大会(2日目、3日目)結果(お知らせ)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年5月11日

 5月14日(土)~15日(日)に広島県三次市にて開催された「第61回中国実業団陸上競技選手権大

 会(2日目、3日目)」に当社陸上競技部より11名の選手が出場しました。

 大会2日目の10000mには10名の選手が出場しました。

 1組目には10000m初レースとなるコスマス選手をはじめ、ワウエル選手、三上選手が出場しました。

 レース前半、コスマス選手とワウエル選手は2人でペースをつくり5000mを13分58秒で通過しま

 した。三上選手は日本集団で14分39秒で5000mを通過しました。

 レースは8000m付近で動きコスマス選手の独走状態になりました。

 そのまま、最後までペースを緩めることなく大会記録を15秒更新する27分46秒34の好記録でゴール。

 ワウエル選手も最後まで粘りぬき自己記録を30秒以上更新する27分57秒10でゴール。

 三上選手は終盤ペースが落ちていく選手が多い中、ペースを維持し続け、最後の1000mではペースを上

 げて後続を引き離し1組目3着でゴールしました。

 20220515中国実業団陸上選手権10000(コスマス、ワウエル) (2).JPG

 (大会新記録を更新するレースを展開した2人。右:コスマス選手、左:ワウエル選手)

 20220515中国実業団陸上選手権10000(三上).JPG

 (冷静なレース運びで終盤追い上げ、セカンドベストをマークした三上選手)

 

 続く2組目には7名の選手が出場しました。

 レースは、新人の大内選手が2000mまで積極的に先頭を走り序盤の流れを作りました。

 その後、岡本選手が先頭を入れ替わり先頭集団を引っ張りました。

 しばらく先頭集団に変化がありませんでしたが、6000m過ぎに大森選手が岡本選手の前に出てペースを

 上げ集団をふるいにかけます。

 その結果7000m地点では先頭集団は4名に絞られました。

 レースは終盤8000mで岡本選手がスパートをかけますが、JFEスチールの風岡選手もさらにスパート。

 最後のマッチレースには惜しくも風岡選手に敗れてしまいましたが、岡本選手2組目2着でゴール。

 中盤果敢に攻めた大森選手は終盤惜しくも離されてしまいましたがセカンドベスト記録の3着でゴール。

 兼実選手は最後まで粘り抜く走りで、こちらもセカンドベスト記録で6着にてゴールしました。

 森宗選手は中盤に先頭集団から離されてしまったことが響き9着。松井選手も同様なレースで12着。

 池田選手、大内選手は終盤苦しい走りとなり15着、17着に終わりました。

 

 20220515中国実業団陸上選手権10000(岡本).JPG

 (先頭で走る岡本選手)

 10000m総合順位

順位選手名(所属チーム)記録
1位 コスマス ムワンギ(中国電力)

27分46秒34

※初レース・大会新記録

2位 ンガンガ ワウエル(中国電力)

27分57秒10

※自己新記録・大会新記録

3位 風岡 永吉(JFEスチール) 28分29秒55
4位 岡本 直己(中国電力) 28分33秒11
5位 大森 太楽(中国電力) 28分41秒76
8位 兼実 省伍(中国電力) 29分07秒93
10位 三上 雄太(中国電力) 29分10秒06
13位 森宗 渚 (中国電力) 29分19秒69
17位 松井 智靖(中国電力) 29分40秒80
23位 池田 勘汰(中国電力) 29分58秒40
31位 大内 宏樹(中国電力) 30分54秒57

   

 大会3日目は1500mと400m×4リレーに出場しました。

 1500mには菊地選手が出場しました。

 冬季から怪我で長期離脱していましたが、ようやくカムバックしてきました!

20220516中国実業団陸上選手権1500(菊地).JPG

 (久しぶりの大会出場となった菊地選手)

 

順位選手名(所属チーム)記録
1位 モソップ ヒラリー(マツダ) 3分44秒94
2位 山本 雄大(マツダ) 3分46秒61
3位 キプランガット ダン(JFEスチール) 3分47秒81
11位 菊地 駿弥(中国電力) 3分56秒27

 そして、毎年恒例の最終種目400m×4リレーでは新人3人とワウエル選手がタスキではなくバトンを

 つなぎました。結果は4位となってしまいましたが大会最終日を笑顔で締めくくることが出来ました。

 

順位チーム記録
1位 JFEスチール 3分34秒20
2位 中電工 3分36秒80
3位 マツダ 3分38秒61
4位 中国電力(大内、三上、ワウエル、コスマス) 3分40秒79

 引き続き当社陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。

 

 大会結果詳細については以下のホームページをご参照ください。

 ◎中国実業団陸上競技連盟HP(http://chugoku.jita-trackfield.jp/

 

第61回中国実業団陸上競技選手権大会(2日目、3日目)への出場について(お知らせ)

  • [ 大会予定 ]
  • 2022年5月10日

 「第61回中国実業団陸上競技選手権大会(2日目、3日目)」が5月14日(土)、15(日)の

 2日間で開催され,当社陸上競技部から11名の選手が出場します。

 皆さまのご声援をよろしくお願いします。

 ◇ 日   時    2022年5月14日(土)、15日(日)

 ◇ 場   所    みよし運動公園陸上競技場(広島県三次市)

 ◇ 出場選手     〇5月14日(土) 

            【10000m】 

            (1組目 18:20スタート)

            コスマス ムワンギ

            ンガンガ ワウエル

            三上 雄太

            (2組目 19:20スタート)

            岡本 直己

            兼実 省伍

            松井 智靖

            森宗 渚

            池田 勘汰

            大森 太楽

            大内 宏樹

            〇5月15日(日)

            【1500m】

            (3組目 12:10スタート)

            菊地 駿弥

            【400m×4リレー】     

            (B組 14:20スタート)

            出走メンバー未定 ※当日決定

 
 ◇ 種   目    10000m、1500m、400m×4リレー

 ◇ そ の 他    大会詳細については下記のホームページをご参考ください。

            中国実業団連盟ホームページ http://chugoku.jita-trackfield.jp/

第61回中国実業団陸上競技選手権大会(1日目)結果(お知らせ)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年5月 9日

 5月7日(土)広島県三次市にて開催された「第61回中国実業団陸上競技選手権大会(1日目)」に

 当社陸上競技部より10名の選手が出場しました。

 5000mは全3組レースが行われ、そのタイムで順位を争います。

 2組目には4名の選手が出場しました。

 レースは1000mを2分52秒で通過しましたが、その後ペースが上がることなく膠着した展開とな

 りました。

 先頭集団が3000mを8分40秒で通過。当社陸上競技部の4名も先頭集団にて通過しました。

 レースが動いたのはその直後、マツダの向選手がギアを上げると一気に集団が崩れました。

 中島選手と三上選手が第二集団にて懸命に前を追いかけますが、さらにペースの上がった残り400m

 で後退することになります。しかし、新人の三上選手が諦めることなく残り1周で果敢に前を追いかけ

 残り200mで先頭に追い付きました。その後惜しくもラスト勝負には敗れましたが、見せ場をつくる

 積極的なレースが光りました。

220507中実陸上5000m(大内).JPG

(今大会が実業団デビュー戦となった大内選手)

220507中実陸上5000m(中島).JPG

(左:見せ場を作った三上選手、左:中島選手)

順位選手名(所属チーム)記録
1着 山本 雄大(マツダ) 14分11秒59
2着 向 晃平 (マツダ) 14分12秒40
3着 三上 雄太(中国電力) 14分13秒01
6着 中島 大就(中国電力) 14分18秒86
11着 松井 智靖(中国電力) 14分36秒29
15着 大内 宏樹(中国電力) 14分44秒35

   

 3組目には6名の選手が出場しました。

 スタート直後からコスマス選手とワウエル選手抜け出しました。

 コスマス選手は1000を2分35秒のハイペースで通過しました。

 序盤のペースが速すぎたこともあり2000m以降のラップタイムが伸びませんでしたが何とかこらえ

 大会記録を3秒更新するタイムでコスマス選手が1着でゴールしました。

 ワウエル選手は序盤のコスマス選手のハイペースにはついていけませんでしたが、中盤以降はコスマス

 選手と変わらないラップタイムでレースを進め2着でゴール。

 日本人トップの争いは、3000mの通過が8分32秒とスローな展開であった為、集団を形成し残り

 1周のラスト勝負となりました。

 当社陸上競技部の池田選手、大森選手、森宗選手の3名も先頭集団にて最後の力を振り絞ります。

 のこり300mに差し掛かったところで大森選手が渾身のラストスパートを仕掛けます。

 そのまま、後続を引き離し日本人トップの3着でゴールしました。

 惜しくもスパート合戦には敗れましたが、森宗選手が8着、池田選手が9着とシーズンベスト記録で続

 きました。

220507中実陸上5000m(大森).JPG

(渾身のスパートで日本人トップを獲得した大森選手)

220507中実陸上5000m(コスマス).JPG

(積極的な走りで大会新記録をマークしたコスマス選手)

順位選手名(所属チーム)記録
1着 コスマス ムワンギ(中国電力) 13分33秒79 ※大会新記録
2着 ンガンガ ワウエル(中国電力) 13分41秒69
3着 大森 太楽(中国電力) 14分01秒64
8着 森宗 渚(中国電力) 14分07秒30
9着 池田 勘汰(中国電力) 14分09秒02
14着 山口 和也(中国電力) 15分34秒39

 

 今大会では、上位入賞者やシーズンベスト記録をマークする選手が多く日々の練習の成果を発揮するこ

 とが出来ました。

 続く10000m(5月14日@三次市)でも上位入賞と自己記録更新を目標にチャレンジしたいと思

 います。

 引き続き当社陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。

 

 大会結果詳細については以下のホームページをご参照ください。

 ◎中国実業団陸上競技連盟HP(http://chugoku.jita-trackfield.jp/

 

第61回中国実業団陸上競技選手権大会(1日目)への出場について(お知らせ)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年5月 6日

 「第61回中国実業団陸上競技選手権大会(1日目)」が5月7日(土)に開催され,

 当社陸上競技部から10名の選手が出場します。

 皆さまのご声援をよろしくお願いします。

 ◇ 日   時    2022年5月7日(土)

 ◇ 場   所    みよし運動公園陸上競技場(広島県三次市)

 ◇ 出場選手     5000m(2組目)18:20~

            松井 智靖

            中島 大就

            大内 宏樹 ※実業団デビュー戦

            三上 雄太

            5000m(3組目)19:00~

            森宗 渚

            大森 太楽

            池田 勘汰

            山口 和也

            コスマス ムワンギ

            ンガンガ ワウエル     


 ◇ 種   目    5000m

 ◇ そ の 他    大会詳細については下記のホームページをご参考ください。

            中国実業団連盟ホームページ http://chugoku.jita-trackfield.jp/

 

仙台国際ハーフマラソン 2022チャレンジレースへの出場について(お知らせ)

  • [ 大会予定 ]
  • 2022年5月 6日

 「仙台国際ハーフマラソン 2022チャレンジレース」が5月8日(日)に開催され,

 当社陸上競技部から2名の選手が出場します。

 皆さまのご声援をよろしくお願いします。

 ◇ 日   時    2022年5月8日(日)

 ◇ 場   所    弘進ゴム アスリートパーク仙台(宮城県仙台市)

 ◇ 出場選手     清谷 匠

            兼実 省伍
            
 ◇ 種   目    ハーフマラソン

 ◇ そ の 他    大会詳細については下記のホームページをご参考ください。

            大会公式ホームページ http://www.sendaihalf.com/

 

第56回織田幹雄記念国際陸上競技大会結果(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2022年5月 2日

 4月29日(祝・金)に広島県広島市にて開催された「第56回織田記念国際陸上競技大会」に

 当社陸上競技部より13名の選手が出場しました。

 

 午前中まで降っていた雨が止み、会場には強風が吹き気温も低いといったタフなコンディション

 の中、グランプリ男子5000mB決勝がスタートとなりました。

 B決勝では1000mからワウエル選手が抜け出し後続を引き離しにかかります。

 終盤追いつめられる展開となりましたが何とか逃げ切りB決勝のトップでゴール。

 続いて日本人先頭集団でレースを展開していた大森選手が最後の競り合いを制し2位でゴール、

 自己記録に迫るタイムで走りました。

 中盤苦しい走りとなりましたが、終盤に順位を上げてきた森宗選手が7位でゴールします。

 森宗選手に続いて8位でゴールしたのは、新人の三上選手このレースが中国電力デビュー戦となりました。

220429織田記念(ワウエル).JPG 

(先頭を走るワウエル選手)

220429織田記念(大森).JPG

(自己記録まであとわずかに迫る走りを見せた大森選手)

220429織田記念(三上).JPG

(左:中国電力デビュー戦となった三上選手、右:兼実選手)

 

順位選手名(所属)記録
1位 ンガンガ ワウエル(中国電力) 13分57秒60
2位 大森 太楽(中国電力) 13分59秒19
3位 風岡 永吉(JFEスチール) 13分59秒68
7位 森宗 渚(中国電力) 14分16秒06
8位 三上 雄太(中国電力) 14分18秒60
16位 池田 勘汰(中国電力) 14分32秒03
18位 兼実 省伍(中国電力) 14分33秒36
19位 中島 大就(中国電力) 14分34秒45
22位 松井 智靖(中国電力) 14分38秒81
23位 ジョン ムワニキ(中国電力) 14分40秒55
27位 新迫 志希(中国電力) 14分58秒08

 

 A決勝にはコスマス選手、藤川選手、岡本選手の3名が出場しました。

 東京オリンピック代表や国内トップレベルの選手が多数出場したハイレベルなレースとなりました。

 この組にはペースメーカーが付いており3000mを8分7秒で通過します。

 コスマス選手も序盤から積極的にペースメーカーについて走ります。

 中盤若干苦しそうな表情を見せる場面もありましたが、最後まで粘り勝負はラスト勝負になります。

 懸命にスパートをかけますが最後の競り合いに敗れ悔しさを滲ませ3位でゴール。

 藤川選手も自己記録更新を目標に積極的にレースを進めましたが、2000m以降思うように走るこ

 とが出来ず終盤にかけ大きくタイムを落とす苦しい走りとなりました。

 

220429織田記念(コスマス).JPG

(今シーズンのベストタイムをマークし3位入賞を果たしたコスマス選手)

220429織田記念(藤川).JPG

(藤川選手)

220429織田記念(岡本).JPG

(岡本選手)

順位選手名(所属)記録
1位 三浦 龍司(順天堂大学) 13分32秒42
2位 松枝 博輝(富士通) 13分33秒18
3位 コスマス ムワンギ(中国電力) 13分33秒41
26位 藤川 拓也(中国電力) 14分13秒16
30位 岡本 直己(中国電力) 14分26秒25

 

 地元広島で開催された今大会も皆様からたくさんのご声援を頂きありがとうございました。

 難しいコンディションということもあり真の強さを問われるレースとなりました。

 続く中国実業団陸上(5月7日、14日、15日:@三次市)では、それぞれの課題を克服できるよう

 あとわずかではありますが、それぞれ取り組んでいきたいと思います。

 引き続き当社陸上競技部をよろしくお願いいたします。

 

 大会結果詳細については以下のホームページをご参照ください。

 ◎広島陸上競技協会HP( https://hiroshimatf.org/ )

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