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2018年10月アーカイブ

2018 広島県実業団駅伝(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2018年10月25日

 20181021()岡山県笠岡市にて、広島県実業団駅伝大会が開催され、

当社チームからは8年ぶりに2チームが出場しました。

 当日は、駅伝1部に出場し、6区間43.82kmを全47チームで競います。

20101021_県実駅伝(旗).jpg

 レース展開はAチーム1区の清谷選手が先頭と8秒差の3位で2区の松井選手にたすきをつなぎます。

2区では、7チーム中4チームが外国人選手を起用する中、松井選手が一度は先頭を走りますが、

凄まじい追い上げをしてきた中電工の外国人選手に抜かれ、先頭と4秒差の2位で3区の藤川選手にたすきをつなぎます。

続く3区では、藤川選手が前方のチームを抜き、先頭に。

しかし、残り1kmでマツダの外国人選手に抜かれ、3秒差の2位で4区岡本選手にたすきをつなぎます。

20181021_県実駅伝(3区藤川).jpg

(写真:3区を走る藤川選手)

4区の岡本選手は、たすきを受け取るなり先頭にたちますが、その後並走状態でレースはしばらく動かず。

しかしそこはエースの力を発揮し、最終的には後続マツダと25秒差の1位で5区渡邉選手にたすきをつなぎます。

20181021_県実駅伝(4区岡本).jpg

(写真:4区を走る岡本選手)

5区の渡邉選手はしばらく先頭を走りますが、残り800mでマツダに抜かれ、

13秒差の2位でアンカー北選手にたすきをつなぎます。

6区アンカーの北選手はスタートダッシュを切りましたが、前方との差がなかなか縮まらず、

ラストまで勝負の行方はわからない展開に。

しかし、先にゴールのある競技場へ入ってきたのは北選手。

後続マツダと約20秒差の1位でゴールし、4年ぶりの優勝を決めました。

20181021_県実駅伝(6区北).jpg

(写真:Aチーム6区の北選手)



 Bチームは力及ばず7位に終わりました。



 今大会では、毎区間で先頭が入れ替わる激闘を制しての優勝で、

勝つことの難しさとうれしさを同時に感じることができた大会となりました。



1111()には中国実業団駅伝(ニューイヤー駅伝予選会)を控えています。

まずは本選出場権を獲得すること、そして今年こそは優勝できるようチーム一丸となってがんばっていきます。



ご声援いただき、ありがとうございました。

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○総合成績

優勝 中国電力A  2時間0552秒  ※大会新
2位 マツダA   2時間0609秒  ※大会新
3位 中電工    2時間0820秒  

7位  中国電力B  2時間1554

○区間賞

4 岡本 直己  2501秒  ※大会新
6 北 魁道   1525秒  ※大会新

鹿島中学陸上教室

  • [ ]
  • 2018年10月23日

 20181016日(火)鹿島中学校(島根県松江市)のグラウンドで、中学2年生を対象に陸上教室を実施しました。

当日は秋晴れの下、生徒40名、選手3名(森宗選手、田子OB、池渕OB)スタッフ2名で

陸上競技に関する知識を楽しく学んでいきました。

ウォーミングアップからゲームで楽しく体をほぐしていきます。

20181016_鹿島中陸上教室(しっぽとり).jpg

ゲームの合間には、長く走るために何が必要なのか、などの説明も入ります。

20181016_鹿島中学陸上教室(説明).jpg

たくさん走った後は、恒例のミニ駅伝。

生徒チーム 対 選手チーム で勝負です。

20181016_鹿島中陸上教室(モリソウ).jpg

ミニ駅伝では「もう一回勝負!」との声もありましたが、

時間がきてしまい閉講式へ。

閉講式では選手から生徒のみなさんにアドバイスとエールを。

20181016_鹿島中陸上教室.jpg

最後はみんなで記念撮影。

20181016_鹿島中陸上教室(集合写真).jpg

今回は青空の下、明るい生徒に引っ張られて活気ある陸上教室ができました。

陸上競技の知識を伝えることの他に、身体を動かすことの楽しさ、

みんなでふれあう楽しさも実感してもらえたと感じています。

陸上競技部はこれから駅伝、マラソンシーズン本番です。

生徒のみなさんの憧れる存在になれるようがんばりたいと思います。

最後に、今回の陸上教室開催にあたりご協力いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

広島県実業団駅伝(速報)

  • [ 大会結果 ]
  • 2018年10月21日

 2018年10月21日(日)岡山県笠岡市にて、広島県実業団駅伝が開催され、

当社からは8大会ぶりに2チームが出場しました。

Aチームは激戦を制し、4年ぶりに優勝、

Bチームは7位となりました。

詳細は後日更新致します。

ご声援いただきまして、ありがとうございました。

20181021_県実駅伝(全体集合写真).jpg

第3回 中国実業団記録会(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2018年10月11日

 9月29日(土)三次市にて中国実業団記録会が開催され,当社陸上競技部から8名が参加しました。

ご声援いただき,ありがとうございました。

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■成績

 10000m

 1位 二岡 康平  (中電工)   29分12秒00
 2位 吉元 真司  (黒崎播磨)  29分17秒63
 3位 芝田 俊作  (大阪府警)  29分20秒63

 38位 渡邉 心  (中国電力)  30分14秒94


 5000m

 1位 藤川 拓也  (中国電力)  13分55秒73
 2位 アモスクルガト(中電工)   13分56秒36
 3位 監物 稔浩  (NTT西日本) 14分03秒56

 10位 清谷 匠  (中国電力)  14分21秒09
 14位 石川 拓也 (中国電力)  14分29秒57
 19位 藤森 憲秀 (中国電力)  14分33秒03
 29位 佐藤 孝哉 (中国電力)  14分46秒96
 30位 秋山 雄飛 (中国電力)  14分47秒15
 43位 ポールカマイシ(中国電力) 14分57秒76 

全日本実業団選手権(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2018年10月11日

 9月22日(土),23日(日)大阪府にて全日本実業団選手権が開催され、当社陸上競技部から3名が出場しました。

ご声援いただき,ありがとうございました。

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■成績

 10000m

 1位 ジョエル・ムァゥラ  (黒崎播磨)   27分45秒31
 2位 ニコラス・コシンベイ (トヨタ自動車) 27分49秒49
 3位 マチャリアディラング (愛知製鋼)   27分50秒03

 20位 松井 智靖     (中国電力)   29分16秒71 ※日本人 8位

 5000m

 1位 ジョナサンディグ   (日立物流)  13分20秒70
 2位 リチャードキムニャン (日立物流)  13分24秒71
 3位 レダマウェズレイ   (SUBARU)  13分26秒35

 17位 岡本 直己     (中国電力)  13分54秒93 ※日本人 8位
 66位 北 魁道      (中国電力)  14分44秒41

日体大記録会(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2018年10月11日

 9月22日(土),神奈川県にて日体大記録会が開催され,当社陸上競技部からは3名が出場しました。

ご声援いただき,ありがとうございました。

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■成績

 10000m 13

  1位 加藤 淳 (駒沢大学) 291787
  
2位 鴇澤 駿介 (埼玉医科大学AC 292862
  
3位 下 史典 (駒沢大学) 293148

 位 渡邉 心 (中国電力) 294086

 
 
10000m 14

  1位 ベナードコエチ (九電工) 281663
  
2位 ブヌカジェームスナディア(駿河台大学) 282485
  
3位 窪田 忍 (トヨタ自動車)     283565

  6位 藤川 拓也 (中国電力) 285106
  
42位 森本 卓司 (中国電力) 305863

第2回 中国実業団記録会(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2018年10月11日

 9月15日(土)三次市にて、第2回中国実業団記録会が開催され、当社陸上競技部からは8名が参加しました。

ご声援いただきまして、ありがとうございました。

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■成績

 1位 ジョエル・ムァゥラ (黒崎播磨) 13分41秒11
 2位 チャールズ・ニジオカ(黒崎播磨) 14分01秒35
 3位 吉元 真司     (黒崎播磨) 14分07秒91

 30位 渡邉 心     (中国電力) 14分30秒30
 46位 森本 卓司    (中国電力) 14分36秒27
 54位 石川 卓哉    (中国電力) 14分38秒66
 56位 藤森 憲秀    (中国電力) 14分40秒19
 75位 山崎 亮平    (中国電力) 14分51秒15
 102位 佐藤 孝哉    (中国電力) 15分11秒73
 155位 富田 就斗    (中国電力) 15分54秒13

       

北海道マラソン2018(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2018年10月10日

 8月26日(日)、北海道札幌市で開催された「北海道マラソン2018」に当社から3選手が出場し、

12回目のマラソンに挑んだベテラン岡本選手が、見事優勝をつかみ取りました。

当日は青空ものぞく曇天で、午前9時に札幌市中心部の大通公園を一斉にスタート。

先頭集団後方でレースを進めていた岡本選手は、中盤のペースアップに2度ほど集団から 離れますが、驚異的な粘りで追い付きます。

その後は冷静に周囲の状況を見ながら勝機をうかがい、38km手前で一気にスパート。

4人の先頭集団から抜け出すと、最後は後続のクイラ選手(コニカミノルタ)を30秒近く突き放し、1位でゴールしました。

今回のレース では2時間11分29秒の記録で、自己ベストを1分以上も更新。

この結果を受け、岡本選手は来年9月に東京で行われる2020年東京五輪マラソン代表選考会「マラソングランドチャン ピオンシップ(MGC)」の出場権を獲得しました。

 清谷、兼実両選手は練習の成果を十分に発揮できず、MGC出場権は獲得できませんでしたが、チャンスはまだ残されているため、

次のマラソンでの再挑戦を誓いました。今後 3選手は、次の目標を秋の駅伝に切り替え、練習を重ねていきます。

ご声援いただき、ありがとうございました。

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■成績

 1位   岡本 直己(中国電力)     2時間11分29秒
 2位   ポールクイラ(コニカミノルタ) 2時間11分58秒
 3位   谷川 智浩(コニカミノルタ)  2時間12分02秒

 31位  兼実 省伍(中国電力)     2時間22分26秒
  ー     清谷 匠(中国電力)       途中棄権

②男子優勝者(岡本直己)※クレシ゛ット「北海道マラソン事務局」sou.jpg

(提供:北海道マラソン事務局)

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