卓球部
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第50回 全電力卓球大会
1月26日(土)〜1月27日(日)
岐阜メモリアルセンター ふれ愛ドーム(岐阜県岐阜市)
第50回全電力卓球大会
中国電力女子チーム2年連続優勝!
第50回全電力卓球大会が1月26、27日の両日、岐阜メモリアルセンターふれ愛ドームで開かれました。
なお,今大会は第50回記念大会になりました。
女子団体戦では、中国電力チームが昨年に続き2年連続の優勝を飾りました。男子団体戦では予選リーグで東京電力に敗れ、予選を2位通過しましたが、準決勝で中部電力に惜しくも敗れ3位となりました。
女子個人戦では、上坂選手が準決勝で惜しくも敗れ3位となりました。
開会式風景
試合結果
●
男子団体戦
●
女子団体戦
優 勝
東京電力
準優勝
中部電力
第3位
中国電力
東北電力
優 勝
中国電力
準優勝
東京電力
第3位
東北電力
九州電力
●
男子シングルス
●
女子シングルス
ベスト16
弘中 孝志
ベスト32
徳本 博志
花田 将和
國本 高浩
第3位
上坂 栄里
ベスト8
河村 悠加
伊藤 春美
ベスト16
阿佐 悦子
岩城 智美
桃林 恵
中国電力男子チーム、女子チームの皆さん
詳細
<男子団体戦>
[予選リーグ] 2位
対 九州電力
○ 3 − 2
対 北海道電力
○ 3 − 0
対 東京電力
● 1 − 3
対 関西電力
○ 3 − 1
{決勝トーナメント} 第3位
準決勝
中国電力 対 中部電力
● 0 − 3
東京電力 対 東北電力
3 − 0
決勝
東京電力 対 中部電力
3 − 2
<女子団体戦>
[予選リーグ] 1位
対 四国電力
○ 3 − 0
対 九州電力
○ 3 − 0
{決勝トーナメント} 優 勝
準決勝
中国電力 対 東北電力
○ 3 − 0
東京電力 対 九州電力
3 − 0
決勝
中国電力 対 東京電力
○ 3 − 1
試合風景
伊藤春美 選手
(左奥:広島営業所 広島東サーピスセンター 営業課)
阿佐悦子 選手
(左:岡山営業所 お客さまサービス課)
赤崎明美 選手
(右奥:広島営業所 総務課)
岩城智美 選手
(右:広島営業所 お客さまサービス課)
桃林恵 選手
(広島カスタマーセンター お客さまサポート課)
河村悠加 選手
(広島営業所 料金課)
上坂栄里 選手
(広島営業所 営業課)
試合後タッチを交わす選手の皆さん
試合の挨拶を交わすチームの皆さん
山本裕之 選手
(倉敷営業所 配電計画課)
塩崎淳一 選手
(右:エネルギア事業部門(事業改革・支援第一))
弘中孝志 選手
(左:広島北電力所 安芸太田電力センター 発変電課)
迫田謙二 選手
((株)エネルギア・ライフ&アクセス出向)
徳本博志 選手
(広島北電力所 通信課)
花田将和 選手
(宇部営業所 お客さまサービス課)
田中宏明 選手
(広島電力所 大竹電力センター 発変電課)
國本高浩 選手
(広島営業所 広島西サービスセンター 配電課)
試合前に円陣を組み気持ちを一つにする選手の皆さん
ベンチで試合の応援をする選手の皆さん
表彰式風景
女子団体優勝(2年連続)
女子シングルス第3位(上坂栄里選手)
男子団体第3位
選手名簿
●
男子チーム
部長
重藤 隆文
事業支援部門(用地・管財)
監督
越智 誠
流通事業本部(系統計画)
コーチ
松岡 俊志
新小野田発電所(保修課)
マネージャー
山本 裕之
倉敷営業所 配電計画課
主将・選手
徳本 博志
広島北電力所 通信課
選手
塩崎 淳一
エネルギア事業部門(事業改革・支援第一)
迫田 謙二
(株)エネルギア・ライフ&アクセス出向
弘中 孝志
広島北電力所 安芸太田電力センター 発変電課
花田 将
和宇部営業所 お客さまサービス課/TD>
田中 宏明
広島電力所 大竹電力センター 発変電課
國本 高浩
広島営業所 広島西サービスセンター 配電課
●
女子チーム
監督
橋本 大二
人材活性化部門(厚生)
選手
伊藤 春美
広島営業所 広島東サーピスセンター 営業課
赤崎 明美
広島営業所 総務課
阿佐 悦子
岡山営業所 お客さまサービス課
岩城 智美
広島営業所 お客さまサービス課
桃林 恵
広島カスタマーセンター お客さまサポート課
河村 悠加
広島営業所 料金課
上坂 栄里
広島営業所 営業課
大会内容
今大会は2日間で行われ,初日に団体戦,2日目に個人戦が行われ,団体戦は予選リーグと決勝トーナメントで争われました。女子団体戦の予選リーグ初戦は四国電力と対戦し,各自が落ち着いたプレーを発揮し3−0で勝利しました。続く第2戦は九州電力と対戦し,初戦に続き3−0で勝利しました。結果,通算成績2勝0敗で,予選リーグ1位で決勝トーナメントに進出しました。決勝トーナメントに入り,初戦(準決勝)は東北電力と対戦し,3−0で勝利し,決勝に進出しました。決勝は昨年と同じ対戦相手の東京電力と対戦し,接戦となりましたが,各自が落ち着いたプレーを発揮し3−1で勝利しました。結果,昨年に続き2年連続の優勝を飾りました。
男子団体戦の予選リーグ初戦は九州電力と対戦し,手に汗握る接戦となりましたが,チーム一丸となって戦い,粘りを発揮し3−2で勝利しました。続く第2戦は北海道電力と対戦し,各自が落ち着いたプレーを発揮し3−0で勝利しました。続く第3戦は前年度優勝チームの東京電力と対戦し,チーム一丸となって戦い,粘りを発揮しましたが,いま一歩力が及ばず1−3で惜敗しました。最終第4戦は関西電力と対戦し,接戦を繰り返しましたが,粘りを発揮し3−1で勝利しました。結果,通算成績3勝1敗で,予選リーグ2位で決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメントに入り初戦(準決勝)は中部電力と対戦し,チーム一丸となって戦いましたが,いま一歩力が及ばず0−3のストレートで敗退し,結果,3位となりました。
2日目の個人戦はトーナメントで争われました。女子個人戦で上坂選手が準々決勝に進出し,決勝進出をかけて東京電力の選手と対戦し,粘りを発揮しましたが,いま一歩力が及ばず1−3で惜敗し,3位となりました。
感想
今回,全電力卓球大会に同行し,各電力会社の代表選手の個人のレベルの高さを感じました。電力会社の代表選手同士のレベルの高い試合を見ることができ,選手の気迫も感じることができました。また,選手と一緒に応援をし,チームの団結力,試合に対するチーム選手の強い気持ちを感じることができました。今回,体験したことを今後も忘れずにしていきたいと思いました。
以 上