12月7、8日で中国電力が幹事で電力親善バスケットボール大会を7日は東区SCで8日は千代田運動公園体育館で開催しました。初戦は北海道電力戦で1Qは10点差でリードし余裕の展開かと思いきや、徐々に相手チームの反撃にあい、3Q終了時には逆転されてしまいました。しかし当チームも粘りを見せて2点差で追いかける展開。残り7秒からの攻撃で石光選手が値千金の3点シュートを決めます。この時点で残り4秒、1点リード。相手チームがサイドからのスローインで攻撃を開始。残り0.5秒で2点シュートを決められ1点差で逆転されます。最後の望みをかけて攻撃しましたが、残り0.5秒でシュートまでいけず試合終了となりました。この敗戦により日曜日は北陸電力と東北電力との交流戦になりました。北陸電力戦は1Qに点差をつけられるも粘りを見せて徐々に追い上げていきます。しかし終始追いつくことができず、またも敗戦となりました。東北電力戦は終始相手にリードを奪われる展開で惨敗。3戦3敗という不甲斐ない結果でした。今回は大会幹事ということで沢山の方にお世話になりありがとうございました。来年は九州電力が幹事の熊本市で開催となります。来年は1試合でも勝てるように頑張りたいと思います。幹事でばたばたし、大会の様子をあまり撮れてませんが写真をご覧ください。