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ソフトテニス部

第52回全電力ソフトテニス大会

  • [ ソフトテニス部 ]
  • 2011年1月28日

日 時 9月11日(土)・12日(日)
場 所 大阪府箕面市 関西電力総合運動場テニスコート

①開会式.JPG

<大会初日>団体戦

10チームが2ブロックに分かれて予選リーグを行いました。当社は,九州電力に④-3で勝利,東京電力に2-⑤で敗北,電源開発に⑦-0で勝利しましたが,関西電力に,惜しくも3-④と敗れてしまい予選通過がかないませんでした

●予選リーグ●

対戦相手

コメント

九州電力

今大会初出場の松岡選手が1番手に出場。気合の入ったプレーでチームに勢いをつけ,④-3で勝利。勝利した4試合のうち3試合がファイナルゲームという大接戦であった。                                      

東京電力

昨年の準決勝で勝利したものの,自力では当社に勝る相手に対し,向かっていく気持ちで挑んだが,一般3ペアとも敗れたのが響き,2-⑤で敗北した。                                                                                                               

電源開発

東電への敗戦後で,精神的には厳しい試合だったが,全員が気持ちを切替え,⑦-0で完勝。                                                                                                          

関西電力

決勝トーナメント進出をかけた大事な試合。一進一退の攻防が続いたが地元関西電力の勢いと粘りにより3-④で敗北。予選リーグ3位となり決勝トーナメント進出を逃し,悔しい結果となった。         

<大会2日目>個人選

 成年の部「池本・馬場ペア」と,女子の部「原口・森ペア」が準優勝,壮年の部では「吉儀・中山ペア」が3位入賞を果たしました。また一般の部では,3ペアがベスト8という成績でした。

○試合後のコメント

名 前

コメント

中山  茂

久しぶりの全電力で楽しみました。テニスは苦しいですが,楽しいですね。試合結果は今一歩と,全員の力が出し切れず,残念でした。

山根 寛治

たくさんの皆様からご声援いただき,本当にありがとうございました。個人的には,それなりに役目は果たせたという思いと,まだまだ課題が多いなという思いが半々です。これからも精進します。

森元 大志

今大会は,団体・個人とも残念な結果となりましたが,若手・ベテラン関係なくチーム一丸となって試合に臨むことができました。来年は熊谷部長を胴上げします!

北村 智昭

体力とゲームを締めるための1本の大切さを痛感した大会でした。課題は多いですが,一つずつクリアし団体戦で優勝できるまでがんばって行こうと思います。

松岡 和也

団体戦での予選最終試合で負けてしまい,決勝トーナメントに進出できなかったのがすごく悔しいです。個人戦でも途中体調を崩して棄権してしまい,もっと試合がしたかったという心残りがあります。

清水 一直

団体戦予選リーグの関西電力戦では,最後に自分たちが負けて予選敗退を決定させてしまい,チームに迷惑を掛けてしまった。自分の技術・精神力が不足している事を自覚できたので,大切な試合でもっと力が出せるように今後の練習に励みたい。大会出場にあたり,多くの声援をいただき力になりました。応援ありがとうございました。

森  昭雄

いい歳(?!)にも関わらず,合宿中からペース配分せず無茶した結果が,見事に表れてしまった今大会となりました。みなさんの足を引っ張る形となり申し訳なかったのですが,温かく支えてくれたチームメイトに感謝感謝です。みなさんお疲れ様でした。

黒川 勝尚

団体戦では勝つことができず残念だった。今後も練習して団体・個人とも上位に入れるよう頑張っていきたい。

寄能 良太

合宿,試合を通して「考えてプレーする」事が不足していると感じました。来年も選んでもらえるように日々の練習を見つめ直し頑張っていきます。

川本 修司

全電力で優勝するためには,全日本大会での上位入賞など,全電力以上の高い目標を持つことが重要。全電力の舞台に自信を持って臨めるよう日頃から高い意識でメンバーとともに精進していきたい。

高木 厚志

昨年は準優勝!今年は予選リーグ敗退!!で悔しい~ですが,良いメンバーに恵まれ悔いなく楽しくプレーできたことに感謝しています。また,熱い声援を送ってくれた職場の皆さん!ありがとう(^^)v

池本 正紀

今年こそ団体優勝と思って臨んだ大会でしたが,団体戦では自分のテニスができませんでした。大事なポイントで強気に攻めていけなかったことが悔まれます。また練習して頑張ります。

馬場 真一

団体戦は実力を発揮しきれず,非常に悔しい結果になりました。来年こそ“優勝”出来るように,日々努力して自信を持って勝負できるようにしていきたい。

川崎 孝雄

暑(熱)かったです。昨年の結果が2位だったので最低でも3位以内の成績を残したかったです。残念です。

国広 伸二

合宿を含め,いい経験をさせていただき,ありがとうございました。チームの皆さんに感謝します。お世話になりました。

吉儀 純一

7年ぶりに全電力大会出場し,初勝利することができました。試合は楽しく,他電力の選手との交流も深められました。良かったです。

原口 陽子

20数年ぶりの全電力,合宿からとても楽しく夢のような時間を過ごさせていただきました。試合はペアにも助けられ充実した内容でしたが,団体勝利に貢献することが出来ず申し訳なかったです。これからもソフトテニス部の発展に陰ながら協力させていただきたいと思います。

森  朋子

関西電力戦で勝てなかったことが非常に悔しかった。試合も応援も全力でしましたが,力が及ばなかったことを反省し,これからも練習を重ねていきたいと思います。

福田 あゆみ

遅れてやってきた熱い夏をどうもありがとうございました!!テニスに対する真剣さが,本当に素敵で美しかったです。

試合の模様(1日目)

団体戦 予選(対九州電力)戦          

 ②-1団体戦対九州.JPG

 山根・川本組

 ②-2団体戦対九州.JPG

 原口・森組

 ②-3団体戦対九州③.JPG

 松岡・清水組

 ②-4団体戦対九州.JPG

 国広・川崎組

 ②-5団体戦対九州.JPG

 森・黒川組

 

 団体戦 予選(対東京電力)戦

         

   ③-1団体戦対東京.JPG

  森元・北村組

   ③-2団体戦対東京.JPG

  池本・馬場組

   ③-3.団体戦対東京.JPG

  国広・川崎組

   ③-4団体戦対東京④.JPG

  黒川選手

   

  団体戦 予選(対電源開発)戦

         

   ④‐1団体戦対電源開発.JPG

  森選手

   ④‐2団体戦対電源開発.JPG

  森元選手

   ④‐3団体戦対電源開発.JPG

  高木・馬場組

  ④‐4団体戦対電源開発.JPG

森・寄能組

   

  団体戦 予選(対関西電力)戦

         

   ⑤‐1団体戦対関西.JPG

  試合前あいさつ

   ⑤‐2団体戦対関西.JPG

  川本選手

   ⑤‐3団体戦対関西.JPG

  山根選手

   ⑤‐4団体戦対関西.JPG

  北村選手

   ⑤‐5団体戦対関西.JPG

  試合を見守る選手たち

   ⑤‐6団体戦対関西.JPG

  松岡・清水組

           
団体戦の結果はこちら      大会結果.doc          

試合の模様(2日目 個人戦)

 ⑥‐1個人戦.JPG

 吉儀・中山組

 ⑥‐2個人戦.JPG

 高木・寄能組

 ⑥‐3個人戦.JPG

 池本・馬場組

 ⑥‐4個人戦.JPG

 森・原口組

 個人戦の結果はこちら

 大会結果 個人戦.doc 

   

 表  彰

 ⑦‐1成年の部.JPG

 成年の部準優勝 池本・馬場組

 ⑦‐2壮年の部.JPG

 壮年の部第3位 吉儀・中山ペア

 ⑦‐3女子の部.JPG

 女子の部準優勝 原口・森ペア

 

○山根主将談話
 結果として予選リーグを突破できなかったことへの責任を感じています。強いチームづくりは一過的にできるものではなく,「継続」しかないので,これからも個人およびチーム全体のレベルアップを図っていきたいと思います。

○中山監督談話
 チームの「和」と「元気」を出して頑張ったが,「緊褌一番」の踏ん張りが少し足りなかった。  
 今回は残念な結果であったが,各社とも戦力的には接近しており,チャンスは十分にあると手ごたえを感じた。

○熊谷部長談話
 今大会は,団体戦では予選リーグで敗退という残念な結果に終わりましたが,選手はそれぞれ精一杯やってくれたと思っています。個人戦では優勝はなかったものの,女子と壮年の部で,久々の出場や初出場の人が頑張ってチャンスをものにしたことが救いになりました。選手の皆さん,猛暑の中,本当にご苦労様でした。来年は,練習をしっかりやった上で,試合はのびのびと楽しんで欲しいと思います。また,遠路はるばる大阪まで応援に来ていただいた中村孝洋さんおよび岡山県の部員の皆さんには心から感謝いたします。ありがとうございました。                                                                                              

○来年に向けての課題・抱負等
 課題は,チームの重要なポイントを握る一般(若手)の充実,強化にあると感じている。     
 勝利を目指して一球,一打を大切にし,自信を持ってプレーできるよう練習を行ない,一般大会への参加で経験を積みながら,粘り強いチームとして来年の大会に臨みたい。

集合写真.JPG